5月18日本日docomoとSoftbankの2010年夏モデルが発表されました。
今回の記事はdocomoとauのお話です。
正直SoftbankのUstream中継は見てたんですがdocomoの発表会は存在すら知らず、
さっきTwitterの速報をみて初めて知りました(笑)
でざーっと眺めた中で気になる機種が….
その名も「SH-10B」
ん?このカタチ…どこかで見たことある…
そうau製スマートブック「IS01」
完全に(ほぼ)同じ機種デスネ。
同じ機種が別のキャリアから出たわけです。
(auとdocomoでは通信方式が違うので別の通信モジュールが載っているはずですし、キャリア独自サービス(LISMO)などにも対応しているようなので完全な同じではないですが)
というわけで本題に入ります。
これまでキャリア毎に別の端末を作ってきた携帯メーカーが、それを無視して複数キャリアに同じ端末を用意したわけです。メーカーにとってこれは朗報ではないでしょうか?
なぜなら、各キャリアに対して同じ端末を供給できれば、その分開発コストが下がるはずだからです。
今回の場合、実際には通信モジュールやキャリア独自サービスの為のアプリケーションなど、差がある分の開発費用はかかっているので、完全に1台分の開発費ではないハズですが、おサイフケータイなどの共通機能などは削減できているはずです。
これは携帯用汎用OSのAndroid端末だからこそなせるワザではないでしょうか。
実際にはdocomoとauという通信方式の異なるキャリアが供給先だからという理由もあると思います。通信方式が違っていれば、端末だけもって別キャリアに逃げられるということもないので、docomoとauは許したのだと思います。(加えて、SoftbankがiPhoneで一人勝ち状態で、docomoとauは何がなんでもスマートフォンが欲しかったというのも理由じゃないかと)
どちらにしても、キャリアがコントロールするプラットフォームから離れて汎用的なOSをベースに端末を開発できたというのは日本の携帯メーカーにとって記念すべきことだと思います。(いちおうdocomoのSymbianもオープン化路線に走ってはいますが)
というわけでAndroidが携帯メーカーにとっての救世主になるのではないかと期待してみます。
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